森のハロウィンキャンドルアレンジの作り方♪100均材料だけでこんなに豪華!!

手作り雑貨

こんにちは! ふゆなっつ です。

当ブログを見に来てくださってありがとうございます♪

今回はハロウィン気分を盛りあげる森のハロウィンキャンドルアレンジの作り方を紹介します!

松ぼっくりや落ち葉、フェイクカボチャなどを使った秋の実りたっぷりのキャンドルアレンジです^^♪

100均材料&身近にある素材だけで作るハロウィンキャンドルアレンジ♪

ハロウィンキャンドルアレンジの見本写真

こちらがハロウィンキャンドルアレンジの見本写真です。

100均ショップのナチュラルキッチンの柳トレーを土台に使って枝を挿し、フェイクカボチャや松ぼっくり、落ち葉などを飾り付けてみました。

アレンジに使った材料は100均資材と身近にある素材だけを使用。それでも見ため豪華でボリューミーなアレンジに仕上がっています♪

ハロウィンキャンドルアレンジの見本写真②

アレンジの大きさは直径約22㎝高さは約14㎝(最長)です。

立体的で高さもあるので、まるで秋の森に迷いこんだ気分が味わえます^^

ハロウィンキャンドルアレンジの見本写真③

キャンドルなしでも問題なく飾れます。

ハロウィンキャンドルアレンジのキャンドルを灯した写真

LEDキャンドルを灯すとこんなカンジに・・・一層ハロウィン気分がアガりますよね^^

暗くなったらキャンドルを灯して秋の夜長&ハロウィンを楽しんでみませんか?

ハロウィンをイメージしたアレンジですが、ハロウィンが過ぎても秋のアレンジとして飾ることもできますよ♪

――― それでは作り方を紹介します。^^

※燃えやすい素材を使っていますので、キャンドルは火を使わないLEDキャンドルを必ず使用してください!!火を使うキャンドルは絶対に使わないでくださいね!

※LEDキャンドルを使用中に部屋を離れる場合は必ずLEDキャンドルを消灯してから退出してください。

森のハロウィンキャンドルアレンジ ~ 材料と作り方 ~

ハロウィンキャンドルアレンジの見本写真④

 ~ 材料 ~

ハロウィンキャンドルアレンジに必要な材料一覧写真

グルーガン+グルースティック、ラフィア、LEDキャンドル(高さ・直径ともに5.1㎝)、丸太スライス(キャンドル用)リースベースor剪定ツル(3m)どちらか、柳トレー(直径10.5㎝)、枝切りバサミ、クラフトバサミ、ピンセット、ワイヤー(28番)、割りばしor短い枝(足場用)、枝15㎝~16㎝(飾り用)、デコレーション素材(フェイクカボチャ・きのこ・クロネコ・赤い実・リーフチャーム・etc・・・)、フェイクの紅葉リーフ8枚・落ち葉8枚・松ぼっくり・トウヒ・シャリンバイ・作業用ペーパー

※ここに記載されている道具や資材はすべて揃える必要はありません。お家にあるものやお好みのものでアレンジして作ってください。

※柳トレーはモノによっては中心がデコボコして安定しないものがあります。購入するときは、トレーにキャンドルをのせてもグラつかない状態のものを選んでください。

※「or」と表記されている材料は「どちらか一方があればよい」という意味です。両方揃える必要はありません。

※リースベースは柳トレーと同じサイズか、わずかに大きめものが作りやすいです。あまり大きすぎるとベースをほどいてツルを巻かないといけなくなります。

※庭で剪定したツルを使用する場合は、事前に余分な葉をカットして汚れを落とし、ゆるく巻いておくと作りやすいです。長さは細いツルなら3m、太めなら2ⅿ50㎝です。長さが足りなくても短いツルも一緒に絡めて使えばOKです。

※燃えやすい素材を使っていますので、キャンドルは火を使わないLEDキャンドルを必ず使用してください!!火を使うキャンドルは絶対に使わないでくださいね!

 ~ 作り方 ~

リースベースと柳トレーの写真

はじめに、キャンドルアレンジの土台から作ります。

リースベースのワイヤーをカットする写真

リースベースを使う場合はベースを束ねているワイヤーの部分をカットしてベースのツルをほぐします。

リースベースによっては束ねている素材がワイヤーではなくツルの場合があります。ツルも同様にハサミでカットします。

ベースをほぐすとバラけることがありますが、ワイヤーで留めるのであせらなくて大丈夫です!

リースベースのつるを手でほぐしている写真

このようにほぐしていきます。量が多すぎてまとまらない場合は、1~2本ベースからツルを抜くかカットしてしまいましょう。

ベースの輪を柳トレーの太い輪っかより少し大きめになるように調整します。

剪定ツルを使用する場合も同じく、

事前に丸めてあった剪定ツルをほぐして柳トレーの太い輪っかより少し大きめのサイズに調整します。

ほぐしたリースベースを握っている写真

ちょうど良い大きさになったら、ベースを柳トレーに固定していきます。

冬なつのベースのツルは弾力があるのでギュッと握ってないとほどけてしまいます(汗)

このようにほどけたり、バラけてしまう場合はワイヤーでベースを1~2か所結んでしまいます。この時、きつく結ばないでください。きつく結んでしまうとあとで枝や葉などが挿せなくなります。

ツルがほどけない程度に結んでくださいね。

リースベースと柳トレーにワイヤーを通す写真

ベースの調整ができたらトレーに固定していきます。

U字にしたワイヤーをリースベースと柳トレーのすき間に通します。

リースベースと柳トレーをワイヤーで結んで固定した底側の写真

ベースとトレーにワイヤーを通したら、3ヵ所ほど写真のようにねじり結びます。(これはトレーの底の写真です)

このとき、ワイヤーをきつく結ばないように注意してください。あまりきつく結ぶと枝などが挿しづらくなります。

ベースとトレー同士が動かない程度に結んだらOKです。

結んだら余ったワイヤーは短くカットしてください。

キャンドルアレンジの土台が完成した写真

これでキャンドルアレンジの土台ができました。

完成した土台に丸太とキャンドル、カボチャキャンドルとラフィアリボンの写真

土台ができたら、キャンドルと丸太スライス・主役のカボチャ・ラフィアで作ったリボンを用意します。

丸太とキャンドルをのせて主役のカボチャ・ラフィアで作ったリボンの位置を決めます。

位置を決める際のポイントとしては、

1.カボチャは主役なので前面に出すこと

2.キャンドルが隠れない位置にカボチャを置く

――この2つのポイントをおさえると位置が決めやすくなりますよ。

主役のカボチャはナチュラルキッチンで買ったカボチャキャンドルです。(火はつけません。)

冬なつは、無難にベースの前面のやや右側にカボチャを置くことにしました。ラフィアもすぐそばに添えてます。

カボチャをベースにのせると、そのままではベースからカボチャが転がり落ちてしまいます。

そういう場合は、短くカットした割りばしをベースに接着させてカボチャの足場を作ってあげます。割りばしはクラフトバサミでは切りづらいので剪定バサミなどでカットしてください。

割りばしを使わなくても同じ太さの枝をグルーで連結させて足場を作ることもできます。

下の写真↓は枝で作った足場です。見えることはありませんが、雰囲気重視(?)ならこちらのほうがいいですね・・・

ここからは、枝をベースに挿していきます。

太くて目立つ枝は15㎝~16㎝の長さで3~4本、細い枝は短いものもあわせて約10本使います。

これ以降、太くて目立つ枝はちょっと大げさですが、「メインの枝」と呼ばせていただきます。

枝をベースに挿すときは、枝の先端が斜めになるようにハサミでカットしてください。

先端を斜めにカットしておくとベースに挿しやすくなります。

メインとなる枝をベースに挿し込んでいきます。

枝の先端にグルーを多めにつけてベースに挿します。挿すときは写真のように、

①やや外側に傾け気味に挿す。

②垂直ではなくやや斜めに挿す。

③時計回りの向きになるように挿す。

④背の高い枝はうしろに、背の低い枝は前に挿す。

この4点を意識して枝を挿してください。

④は、前から見てキャンドルやカボチャが隠れない位置に枝を挿すことが大事です。

③は基本的に時計回りですが、少しだけなら別の向きに挿してもOKです。冬なつのアレンジも時計回りと違う向きに挿してる枝がありますよ。。

メインの枝を挿した写真。

メインの枝を挿したら、木の実や松ぼっくり、ハロウィンモチーフをつけていきます。

基本時計回りにつけますが、主役のカボチャまわりはカボチャを引き立てるようにモチーフをつけるといいですよ。

あとから葉をつけていくので、木の実やモチーフ類は全部つけずに少し残しておきます。葉をつけてから残りのモチーフ類を再びつけます。

主役のカボチャが邪魔になるなら、ヨコにどけてください。

モチーフがだいたいついたら、葉をつけていきます。

葉をつける場所は、挿した枝の根元・ベースがまる見えの部分・ベースの外側です。

「ベースを葉で隠す」イメージでつけていってください。

ここではフェイクの葉が7割、紅葉した落ち葉3割を使っています。

だいたいの葉がベースにつきました。主役のカボチャとラフィアの部分だけは空けておきます。

これだけでもいいのですが、ベースの外側にも葉をつけると奥行きや空間の広がりが出るので、見応え+ボリュームアップします。

葉の量が少ないときは、思いきって葉を半分にカットする手もあります。

葉をカットするときは、葉の主脈※にそってハサミで切れば簡単に2等分できます。

※葉の中央にある太い線のような脈のこと

葉が入ったら、残っていたモチーフ類をつけます。ここで主役のカボチャを足場に置きます。カボチャを固定したい場合はグルーで固定してください。

木の実やモチーフがついたら、ここでアレンジ全体を見て、

・足りないところを足す

・混み合った部分を間引く

・長すぎる枝などをカットする

・向きや角度がおかしいものは直すetc・・・

げればキリがないのですが(汗)気になった部分は修正してください。

最後に金のリーフチャームを枝につけます。

リーフチャームはなくても全然いいのですが、つけるとグッとオシャレになるのでつけました。

このリーフチャーム、じつは去年ナチュラルキッチンでガーラントとして売っていたものをバラして使っています。

何回も再利用できるのでとても重宝してます♪

他にもベリーパフェアレンジの飾りとしても登場しています。

【写真多数】ドライフラワーで作る!!春の簡単ベリーパフェアレンジ

柳トレイの中心に丸太とキャンドルを置き、ラフィアリボンを添えたら完成です!!

長い道のりでしたが、完成してみるとハロウィン気分が盛り上がる秋のアレンジメントになりました^^♪

夜にはキャンドルと一緒に星型のLEDライトを灯すとますますいいカンジに(*’▽’)

LEDライトの巻き方が雑ですが、お許しください(汗)

おうちで過ごすハロウィンなら、こんなキャンドルアレンジがあると気分が盛りあがりますよ♪

ぜひ作ってみてくださいね!!

※燃えやすい素材を使っていますので、キャンドルは火を使わないLEDキャンドルを必ず使用してください!!火を使うキャンドルは絶対に使わないでくださいね!

※LEDキャンドルを使用中に部屋を離れる場合は必ずLEDキャンドルを消灯してから退出してください。

終わりに・・・  

今回は初の手作りハロウィン雑貨をお届けしました。

材料を調達したのが10月中旬だったのですが、すでにハロウィン商品は売り切れ状態で材料を買うのにとても苦労しました・・・。とくにかわいいものはすぐに売り切れてしまいます(T_T)

ハロウィン商品はくれぐれもお早めに購入しておくことをおすすめします。

ここまで読んでくださり、ありがとうございます!!

それでは、またのぞきに来てやってください♪

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