100均のウッドカトラリーで作る可愛い手作りマグネット♪作り方を紹介

手作り雑貨

こんにちは! ふゆなっつ です。

当ブログを見に来てくださってありがとうございます♪

今回は100均ショップで手に入るウッドカトラリーを使った手作りマグネットを紹介します。

マグネットはメモをはさんだりとあれば便利ですが、形がちょっと事務的すぎて味気ないですよね。。

可愛いデザインのマグネットも売っていますが、たまには家にある素材で手作りしてみませんか?

これから紹介するマグネットは、簡単なのに驚くほど可愛く作れるマグネットです^^♪

デコレーション素材を貼るだけで完成!!華やかマグネット

ウッドカトラリーマグネットの見本写真

こちらがカトラリーマグネットの見本写真です。

――― いかがでしょうか?

100均のウッドカトラリーをペイントしてデコレーション素材をグルーで貼り付けただけなのですが、この可愛さです!!

ちょっと雑貨屋さんで売っていそうなレベル(・・・だと思います(*’▽’))

こんな可愛いマグネットがあればどこか味気ないホワイトボードや冷蔵庫も一気に華やかになりますよ^^

ウッドカトラリーマグネットの見本写真②

デコレーションに使った素材は、フェイクフラワー・リボン・レース・ドライフラワー・アクセサリーパーツなどです。

お家にあるものや好きなものを使ってデコレーションしてみませんか?

ウッドカトラリーマグネットの見本写真③(冷蔵庫に貼り付けたもの)

我が家の冷蔵庫にマグネットを貼り付けるとこんなカンジに・・・

ちょうど冷蔵庫買い替えたばかりで良かった~~っ(汗)

メタリックで無機質な冷蔵庫もこんなにラブリーな雰囲気に変身します。このマグネットがあればメモをはさむのが楽しくなっちゃいますよ♪

――― それでは作り方を紹介します。^^

※木の素材や燃えやすい素材を使用しているので、キッチンで使う場合は必ず火気から離れた場所でご使用ください!!

ウッドカトラリーマグネット ~ 材料と作り方 ~

ウッドカトラリーマグネットの見本写真④

 ~ 材料 ~

カトラリーマグネットに使用する材料一覧写真

ウッドカトラリー、マグネット、グルーガン+グルースティック、アクリル絵の具(不透明・耐水性タイプ)、小皿、平たい筆、ボンド、ピンセット、クラフトバサミ、セロテープ、デコレーション素材(リボン・レース・アクセサリーパーツ類・フェイクフラワーetc・・・)作業用ペーパー

※ここに記載されている道具や資材はすべて揃える必要はありません。お家にあるものやお好みのものでアレンジして使ってください。

※アクリル絵の具は不透明のもので水に溶けないタイプを使用してください。

※デコレーション素材はなるべく水に強いものを使ってください。

※ペイントに使用する筆は写真のように平たい刷毛はけのような筆をおすすめします。塗る時間が一気に短縮できます。

100均のウッドカトラリーの種類とサイズの参考写真

ウッドカトラリーはすべてナチュラルキッチンのもの。ナイフ・スプーン・フォークは6本入りで1袋100円です。

ナイフ:タテ20.6㎝ヨコ2.5㎝(最大)厚さ2㎜

スプーン:タテ19.3㎝ヨコ4㎝(最大)厚さ2㎜

フォーク:タテ19.3㎝ヨコ2.7㎝(最大)厚さ2㎜

スプーン小:タテ13.8㎝ヨコ3㎝(最大)厚さ1.8㎜

フォーク小:タテ13.9㎝ヨコ2㎝(最大)㎝厚さ1.8㎜

上の小さいスプーンとフォークはそれぞれ5本入りセットで1袋100円です。

毛羽立った状態のカトラリーの写真

写真のようにカトラリーが毛羽けば立っている場合は紙ヤスリで削ると仕上がりがキレイになります。

毛羽立った状態のカトラリーの写真②

ただ、写真のように毛羽けば立ちがひどいものは、色を塗ってもキレイにできません。

こういった状態のものは使わない&買わないように注意してください。。

貼り付けるタイプのマグネットの参考写真

貼り付けるタイプのマグネットは、シート状・テープ状・ボタンタイプがありますが、ここでは貼る面積の少ないボタンタイプがおすすめです。もちろんシート・テープ状でも作れます。

ただ、メモを挟む・デコレーション素材の重さを考えると磁力の強いほうがずり落ちることなく安定します。

※写真のマグネットは2つともダイソーのものです。

 ~ 作り方 ~

ウッドカトラリーに色を塗る写真

作業用ペーパーを敷き、カトラリーに色を塗ります。

色を一度塗っただけでは地の色とムラが目立つので、塗った絵の具が乾いたらもう一度塗ります。これをあと2回繰り返せば、ムラがなくキレイに塗れます。

本当はDIY用の塗料を使うと早いのですが。。

参考までに冬なつが塗った色の配分は以下のとおり↓

オレンジピンク:白多め・赤やや少なめ・黄少々

ピンク:白多め・赤少なめ・青少々

ブルーバイオレット:青多め・白やや少なめ・紫少々

色を塗ったカトラリーフォークの先端のズームアップ写真

カトラリーを塗るときは、フォークの先端のすき間と側面の厚みの部分をしっかり塗りましょう。

手間ですがキチンと塗ったほうが見ばえがキレイになりますよ。

色を塗ったカトラリーの裏と表の写真

カトラリーの裏側は左側のようなカンジでOKです。

色を塗ったカトラリーにマグネットを貼りつける写真

ペイントしたカトラリーが乾いたら、マグネットを貼り付けます。

ここで注意ですが、マグネットはボタン・シートタイプに限らず、必ずカトラリーのたいらな部分に貼ってください。

デコボコしたところにマグネットを貼ってもうまく接着できません。

写真のように平らな部分を探して貼り付けてください。

ボンドの接着が弱いとマグネットがカトラリーからとれてしまいます。

磁力の強いマグネットの場合はとくにとれやすいので、マグネットがとれないようにボンドを多めに塗って接着させてください。

色を塗ったカトラリーとデコレーションするパーツ類の写真

ボンドが乾いたら、フェイクフラワーなどでカトラリーをデコレーションしていきます。

デコレーションする際に大事なのは、

スプーンやフォークの形がわからなくなるほど飾り過ぎないことが大事です。

カトラリーのラインがわかるくらいに飾るのがちょうど良いバランスだということを覚えていてくださいね。。

カトラリーにメインの花を配置する写真

まずメインとなる花やアクセサリーなどを最初に付けます。メインを最初に付けておくとイメージがまとまって作りやすいです。

(フォークの持ち手のレースはシールタイプの紙レースです。)

メインを付けたらスプーンやフォークの上部分を飾っていきます。

それができたら持ち手の部分を飾り、最後にリボンやレースを巻き付けて完成です!!

少ない工程で簡単にできるロマンチックなマグネットです♪

写真では3種類作っていますが、1本だけでも十分ステキですよ^^

ぜひ作ってみてくださいね!!

※木の素材や燃えやすい素材を使用しているので、キッチンで使う場合は必ず火気から離れた場所でご使用ください!!

終わりに・・・  

今回は久しぶりに手作り雑貨シリーズをお届けしました。

ナチュラルキッチンのカトラリーは形がオシャレなので、ペイントしたものだけを飾っても可愛いですよ~^^

お家にデコレーション素材がなくても楽しめます♪

ここまで読んでくださり、ありがとうございます!!

それでは、またのぞきに来てやってください♪

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