ヒマワリのドライフラワーを紹介♪レモンオーラ やさしい黄色に癒されます♪

ドライフラワー

こんにちは! ふゆなっつ です。当ブログを見に来てくださってありがとうございます♪

今回も引き続きヒマワリのドライフラワーをご紹介します。

「またヒマワリ~?」と思われそうですが、、同じヒマワリでも前回とはぜんぜん違うタイプのヒマワリですのでご安心ください(汗)

前回の記事はこちら ↓

ヒマワリのドライフラワーを紹介♪ゴッホのひまわり

ヒマワリ・レモンエクレアの記事はこちら ↓

ドライフラワービフォーアフター ヒマワリレモンエクレアのドライフラワーを紹介

【 ヒマワリ「レモンオーラ」 の生花写真① ↓ 】

ヒマワリ・レモンオーラの生花写真

今回は、やさしい黄色が魅力の「レモンオーラ」というヒマワリです。

すっきりとしたレモン色がさわやか♪

ヒマワリ・レモンオーラの生花写真②

【 レモンオーラ の生花写真② 】

アップで見るとこんなカンジに。。

レモンオーラと呼ばれていますが、正確には「スターバーストレモンオーラ」という名が正しい名称です。

正式名称ではちょっと長いので、ここではりゃくして「レモンオーラ」と呼ばせていただきます。m(_ _)m

レモンオーラは伝統的なヒマワリにありがちな花の中心が茶色いタイプと違い、中心が黄色い八重咲きです。

猛暑の夏が続く昨今は、レモンオーラのさわやかな黄色いヒマワリの存在は嬉しいですね♪

濃い黄色のヒマワリもいいのですが、こんな涼し気なヒマワリは、つい涼を求めてしまう夏にはピッタリです。^^

レモンオーラもドライフラワーにできますが、ドライにすると見た目がガラッと変わる花です。

エアコンのある部屋で逆さ吊り乾燥すれば7日~8日で乾きます。

※注意 逆さ吊りの自然乾燥の作り方は、ドライフラワーが失敗なく100%キレイにできることを約束したものではありません。 ご了承ください。 m(_ _)m

~ レモンオーラ のドライフラワーの魅力 ~

ドライフラワーになった「レモンオーラ」の正面ズームアップ写真

【ドライの正面写真 】 こちらが、ドライフラワーになった レモンオーラ の写真です。

乾燥するとだいぶ雰囲気が変わります。ヒマワリというよりは別のお花にも見えますね。。

花色はレモン色からマスタードイエローに変化し、中心部分に向かうにつれて茶色に変化します。

中心部分が茶色になってしまったので一瞬、「失敗したか・・・?(;゚Д゚)」とあせったのですが、どうやらドライになるとこういう色になるみたいですよ~。

ドライフラワーなった「レモンオーラ」の左斜め写真

【ドライの左斜め写真 】

大きさは生花に比べてふた回りほど小さくなるので、3~4本くらい乾かしたほうが楽しめそうですよ。

この時点で花びらやタネなどが落ちることはありませんでした。

でも雑に扱うと花びら落ちるので気を付けてくださいね!

ドライにするのが遅かったり、乾燥状態が悪いと花びらが落ちてしまいます。

花粉の出ない品種なので、花粉の心配はありません。

5月下旬に乾燥させましたが、乾かすまでに掛かった日数は冬なっつの場合、逆さ吊りの自然乾燥で10日です。(エアコンなし)

ドライフラワーなった「レモンオーラ」を上から見た写真

【 ドライ全体写真 】

こうして見るとヒマワリに見えませんね・・・違うお花のようです。

茎はやせて細くなりますが意外と強くて丈夫。カーブを描くように茎が湾曲わんきょくしています。

花首付近は乾くと白い起毛が目立ってきます。

ガクの部分は前回同様、緑が退色してまた白っぽくなってしまいました(T_T)

なかなか難しいですね~(´Д`)

ドライフラワーになった「レモンオーラ」を器に生けた写真

【ドライを器に挿した写真 】 器に挿すとこんなカンジに。。

前回のゴッホのひまわりと同じく、どこかノスタルジックな雰囲気になります。

レモンオーラは色がうすいので、そのぶん退色が早いです。ドライから1ヶ月は楽しめますが、それ以降は微妙・・・。好みが分かれそうです。

直射日光と湿気を避けた涼しい部屋に置いて飾ってくださいね。

ドライになった「レモンオーラ」の1ヶ月後の正面写真

【 ドライ1ヶ月後の写真 】

湿気と暑さで形が変わってしまいました。。色も少しあせたようです。

ドライになった「レモンオーラ」の1ヶ月後の左斜め写真

【 ドライ1ヶ月後の写真② 】

なんとかまだギリギリいけそうなカンジですね。。。

ドライになった「レモンオーラ」の1ヶ月後の全体写真

【 ドライ1ヶ月後の写真③ 】

ドライになった「レモンオーラ」1ヶ月後を器に生けた写真

【 ドライ1ヶ月後の写真④ 】

ドライになった「レモンオーラ」の1ヶ月後の裏側の写真

【 ドライ1ヶ月後の写真⑤ 】

1ヶ月後の写真こんなにいっぱいあってどうすんだ。。

初期の頃に撮った写真なんで、まだ方針が定まってなかったんです・・・すみません。

レモンオーラ のドライフラワーを作ってみた感想

・ドライになると花の中心が茶色く変化しますが、失敗ではありません。

・ 乾くと花が小さくなるので大きめの生花を選び、複数本乾かすのがおすすめ。

・ 花色がうすいので、変色が早いです。

・ 生花で楽しんでいる間に茎を腐らせると、茎をかなり短くカットするハメになるので腐らせないように注意!!

ヒマワリ レモンオーラ について

ヒマワリ「レモンオーラ」の生花写真

【 生花の写真 】

ヒマワリの基本情報については、前回の記事に書きましたのでよろしければご覧ください。↓

ヒマワリのドライフラワーを紹介♪ゴッホのひまわり

レモンオーラはやさしいレモン色の八重咲きが目を引く花です。

大きさ・色・咲き方など個体差があるので、1つの品種でバリエーションが楽しめます。

花粉も出ないので切り花やドライフラワーなど安心して使うことができます。

レモンオーラのような切り花は6月~7月にかけて多く出回りますが、8月をすぎると出回る種類が減り、手に入りづらくなります。

冬なつが買ったレモンオーラは1本330円(税込)でした。

他に「レモネード」という品種がありますが、名前と姿が似ているので間違えやすいです。

買う時は注意してください。

【 ヒマワリ・レモネードの写真 ↓】

ヒマワリ・レモネードの参考写真

レモンオーラの写真と見比べると違いがわかりますが、実際お店で実物を見ると一瞬わからなくなります・・・!(;゚Д゚)

終わりに・・・

ドライフラワー ビフォー・アフター、今回は ヒマワリ・レモンオーラ をご紹介しました。

最近はアジサイの品種改良が驚くほど盛んですが、ヒマワリもたくさんの品種が増えてきました。

レモンオーラのようなやさしい黄色の品種は見ていて暑さも和らぎます。

今度はどんなヒマワリに出会えるか楽しみですね^^

最後まで読んでくださり、ありがとうございます!

それでは、また覗きに来てやってください。^^

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